日本家族心理学会とは


日本家族心理学会は、1984年4月に家族心理学領域の研究と実践を推進し、
その進歩及び普及に貢献することを目指して創設されました。
また2017年4月には一般社団法人となり,よりいっそう社会に役立つ学会として
活動をしてまいります。

当学会のおもな目標は、
    
  • ・家族心理学領域のアカデミックな研究を推進すること。
  • ・ファミリー・カウンセリング、家族療法、カップルセラピー,ブリーフセラピー,
     統合的心理療法などの家族への心理社会的臨床技法の向上と展開を図ること
  • ・家族の危機を予防し、絆を強める心理教育的方法(家族心理教育)の普及に努めること

にあります。

定款・細則・規程等 


随時、改訂版を掲載しております(カッコ内は改正日です)
◆ 一般社団法人日本家族心理学会 定款(2018/4/29)
◆ 一般社団法人日本家族心理学会 定款細則(2018/4/29)
◆ 倫理綱領(2017/9/1)
◆ 家族心理学研究 投稿規程(2018/4/29)
◆ 家族心理学研究 著作権規程(2017/9/1)
◆ 家族心理学研究 投稿論文執筆要項(2017/12/3)
◆ 投稿論文チェックリスト(2018/4/29)
◆ 家族心理学会年報編集委員会規程(2017/9/1)
◆ 研究奨励賞及ひ学会功労賞贈呈に関する規程(2018/04/29)
◆ 役員選挙規程(2018/07/29)

役員名簿はこちらをご覧ください

日本家族心理学会倫理綱領(平成22年8月21日施行)


日本家族心理学会会員は、基本的人権を尊重し、自らの研究や実践活動が、 個人、家族および社会の多様性の上に成立するものであることを認識し、 その福祉と健全な発達および発展に寄不するよう努めなければならない。 また自らの営為が人々の生活や人生のみならず社会に及ぼす影響の重大さを自覚し、 社会的責任を負わなければならない。

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