入会について
学会について
一般社団法人日本家族心理学会
情報の交換や研修、国際交流への参加など、様々な活動を行っております。
活動内容
- 年次大会への参加(研究成果の発表、学術交流)
- 総会、懇親会への参加(意見・情報交換)
- 会員の原著論文、資料論文、会務報告、情報等を収録する機関紙「家族心理学研究」を無料配布(年2回)
- 機関誌「家族心理学研究」に発表された者の優れた論文には、研究奨励賞を贈呈(3年ごと)
- 「家族心理学年報」(年1回発行)を会員特別割引で購入可能
- 学会・年次大会時のワークショップ・シンポジウムなど、研修の機会を提供
- NPO法人日本家族カウンセリング協会が主催する研修会やワークショップへの参加
- 家族心理士・家族相談士資格認定機構が認定する「家族心理士」等の資格認定を申請可能 ※条件あり。
- 家族心理研究の国際交流を目指し設立された国際家族心理学会 IAFP(International Academy of Family Psychology) が主催する国際家族心理学会議への参加をお勧めします。 第1回 1990年【日本】 昭和女子大学グリーンホール 第2回 1994年【イタリア】 パドア大学 第3回 1998年【アメリカ】 ジョージ大学 第4回 2002年【ドイツ】 ハイデルベルグ大学 第5回 2006年【イギリス】 カーディフ大学 第6回 2009年【アメリカ】 ペパダイン大学 第7回 2013年【日本】 国立オリンピック記念青少年総合センター他 第8回 2017年【アメリカ】 ノースウエスタン大学 第9回 2022年【ドイツ】 オンライン開催 第10回 2025年【日本】東北大学 8月9日、10日、11日開催予定
入会資格
一般社団法人日本家族心理学会に正会員あるいは学生会員として入会を申し込むには、次の各号のいずれか1つに該当する資格を有し理事・監事あるいは正会員歴2年以上の会員による推薦が必要です。また、入会にあたっては理事会の承認が必要となります。
正会員
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- (イ) 大学学部において心理学を専攻し、卒業後、家族に関する心理学上の研究歴(以下、家族心理研究歴と略す)を有する者、または家族に対する心理面の援助経験(以下、家族援助経験と略す)を有する者。
- (ロ) 大学学部において社会学、教育学、医学、看護学、精神保健学、社会福祉学、母子健康学等の隣接領域を専攻し、原則として卒業後2年以上の家族心理研究歴または家族援助経験を有する者。
- (ハ) 家族心理士、家族心理士補、家族相談士資格を有する者。
- (ニ) 過去5年以上の家族援助経験を有しかつ現在も家族援助に携わっている等、上記(イ)(ロ) と同等と認められる資格または経歴を有する者。
学生会員
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- 上記(イ)または(ロ)に掲げる領域の大学院修士課程(博士課程前期)あるいは博士過程(博士課程後期)に在学し、家族心理学または家族支援に関心を有する者
会費
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- 入会金 2,000円
- 年会費 8,000円 ※学生の場合、5,000円となります。
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入会承認後、
入会申請
インターネットより申請申込み
郵送より申請申込み
入会申込書にご記入の上、事務局までご郵送ください。※入会申込書には、日中連絡可能な電話番号をご記入ください。
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- 送付先
〒113-0033 東京都文京区本郷2-40-7 YGビル5階
一般社団法人日本家族心理学会 事務局宛て
- 送付先
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退会手続きについて
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- (1)新年度会員継続を希望しない場合は、3月31日までに指定の書式(PDFファイル/WORDファイル)にて、退会届を郵送もしくはメールに添付して事務局にご提出ください(郵送の場合、当日消印有効)。
- (2)退会希望年度以前の在籍期間中の年会費につきましては、お支払いいただくこととなりますこと、あらかじめご了承ください。
- (3)退会届の提出と未納分の会費納入がともに確認ができた時点で正式に退会が成立することとなります。退会届と会費納入の両方、もしくはどちらか一方が確認できない場合は会員として翌年も自動継続されることとなりますので、くれぐれもご注意ください。
- (4)2年間会費を滞納され、3年目に督促をし、その年度内に返答のない方には「除籍」のお知らせをさせていただいております。