学会誌について
一般社団法人 日本家族心理学会
機関紙「家族心理学研究」
会員の原著論文、資料論文、会務報告、情報等を収録する機関紙「家族心理学研究」を年2回無料配布しています。
家族心理学は、心理学分野ではフロンティアであり、取り組むべき問題は数多くあります。家族療法・ファミリー・カウンセリングなどの心理臨床領域だけでなく、家族関係の健康な発達のための社会教育的あるいは健全な家族関係の維持や増進に不可欠なコミュニティへのかかわりの面なども重視しなければならないでしょう。さらに、親子関係・夫婦関係・同胞関係などを対象とする実験社会心理学的研究もまた、本誌にふさわしい論文となるはずです。
本誌所収の原著論文の多くは年次大会時に口頭報告された論文の中から座長の推薦を受けた論文ですが、最近次第に自発的な投稿がみられるようになってきました。
今後、自発的投稿が一段と増加し、家族心理学の新しい地平が開かれることを期待します。
会員各位のいっそうのご協力をお願い致します。
論文投稿について
- 投稿論文は、家族心理学研究投稿規定に準拠して執筆して下さい。
- 投稿に際しては、投稿論文チェックリスト(2020年12月改訂)を用いて確認をして下さい。
- 論文は以下の投稿論文フォームから提出して下さい。
投稿論文フォーム
投稿関連の書式ダウンロード
投稿関連の規定・手引き・規約
第4期査読者一覧
- 常任編集委員
浅井継悟 藤田博康 花田里欧子 生田倫子 北島歩美 喜多見 学 野口修司 布柴靖枝
奥野雅子 佐藤宏平 椎野 睦 宇都宮 博
- 編集委員
赤津玲子 福丸由佳 長谷川啓三 平山史朗 石井佳世 石井宏祐 上西 創 狐塚貴博
三谷聖也 村尾泰弘 大町知久 大西真美 大野祥子 髙橋靖恵 東本愛香 若島孔文
- 査読委員
大熊保彦 神谷哲司 小林 智 今野義孝 澤田忠幸 平井美佳 平石賢二 横谷謙次